みなさん、おはようございます。
京都会議で学んだこと等をダイジェストで書きます。皆様のお役に立てば幸いです。
1.20日(土)理事長セミナー 「検証!日本のあるべき憲法とは!!」より
日本の特徴は「和の精神」だそうです。なんと、このことは聖徳太子の十七条憲法の第一条にも書かれています。現在日本に根付きつつある拝金主義や利己主義は、千年以上も「和の精神」の歴史を続けている日本人には体質的に合わないそうです。一つ例をあげていましたが、太平洋戦争が終結したあと日本国は無条件の武装解除を受け入れ、占領軍に対して一切抵抗をしなかったそうです。それ相当のゲリラ戦を覚悟していたアメリカ軍はこれに驚き、この国の偉大さをあらためて知り敬意を表したそうです。戦後のアメリカの分析では歴史上初めてのことであり、「和の精神」の長い歴史を持った日本だからこそ実現したと発表しています。イラクでの戦争終結後、ゲリラ戦がいまだに収まらないのとは対照的ですよね。
セミナーでは、憲法を改正するのであれば日本人の特徴である「和の精神」を是非憲法前文に折り込み、国民に広く伝えるべきと訴えておりました。
2.20日(土)第120回通常総会前段の「構想日本からのご案内」より
構想日本とはJCとともに歩む政策系シンクタンクだそうです(すみません、知りませんでした。)。ここの講演でパートナーとしての苦言をいただきました。「カッコウをつけすぎないでほしい」とのこと。単年度制のJC組織は毎年自分のカラーを出そうとして、前年の型を破ることに力を入れすぎているように見えます。しかし、型だけを破ろうとすると「型なし」になってしまう。基本ができてなければ型を破ってはいけない。はっきり言って一年くらいの活動運動では専門家にかなう内容ができるわけはない。JCの得意技をよく理解してそれを生かしていってほしい、とのことです。そして、構想日本から見たJCの優位な点は「数の大きさ」(全国でのという意味)、そして「現場を踏まえている」ことだそうです。我々釧路JCも現場を踏まえているという特徴を生かして事業を進めたいですね。
また、本物を語ることができる講師のご紹介も自信がありますと話していました。マスコミなどで「有名」な方よりも、「本物」を追求している人物の方が良い講演になる、是非とも問い合わせをいただきたいとのことです。
3.21日(日)新年式典 「会頭所信」より
会頭は日本の歴史を振り返りながら、今の日本は私たちが考えていた理想の社会とは程遠いものである、と話されていました。そしてこれからやらなければならないことは、歴史を学び、外国の人に作ってもらった憲法と教育システムを見直し、自分たちの手で日本人が考えた憲法と日本人が考えた教育システムを作り運用することであると訴えられておりました。また、その大きなムーブメントを創る義務があるのはまさに青年会議所メンバーであるとも話されていました。
確かに拝金主義や利己主義、子供が通学時に防犯ブザーを持ち歩かなければならない状態、生活の格差が広がりつつある社会は私たちの理想ではなかったはずですよね。しかし、これをつくりいまここで生活しているもの私たち自身です。われわれ釧路JCもこの運動に是非とも参加したいものです。
また、歴史を学ぶという点ではいかがでしょう?いつも歌っている「国歌」の意味、神武天皇が創ったといわれる日本国建国の経緯、皆さんはおわかりでしょうか?私は恥ずかしながらはっきりと答えることができません。少し「基礎」を固める必要がありそうです。勉強します。
京都会議公式スケジュールでの話を書かせていただきました。
それではまた。