室 長 黒田 恒史
「JCしかない時代」から「JCもある時代」とよくいわれる昨今、ではなぜこの(社)釧路青年会議所という団体が54年間にわたり存在し、さらに活動・運動が継続してきたのでしょうか。
それは1952年、戦後の焼け野原を前に若さと情熱に満ちた27名のメンバーが自分達の愛するこの地域のために、釧路再建のために立ち上がり、全国で45番目の青年会議所が誕生しました。そして創立以来、常にこの時の精神に立ち戻り、創始の心と変革の気概を深く心に刻みこみながら果敢に前進し続けてきた諸先輩方の努力があり、それによって築かれてきた社会的信頼と現役メンバーの情熱溢れる行動力があったからこそ、今日の我々の姿があるものであると考えます。
創立55周年を目前にし、さらに創立60周年を見据えたなかで(社)釧路青年会議所は、今一度、我々のもっている「資源」を再認識し、それを積極的に活用しながら、しっかりとした使命感をもって行動していかなくてはならないのではないでしょうか。
そして我々の活動の効果を最大限に引き出していくためにも、今までの成果を十分見定めた上で、変革するべきものは思いきった変革をし、継承するべきものはさらに内容を進化させて積極的に継続していく必要があるものであると考えます。また我々の活動・運動を推進していくために、強力な運動展開をしていくための基礎となる「組織」をさらに充実させていくために、そしてこの地域に大きなムーブメントを起こし大改革を促していくためにも、一人でも多くの我々の同志を集い、互いに切磋琢磨していかなくてはならないと考えます。
「青年会議所」は、今まで地域住民に対し利害関係を抜きにしてまっすぐな政策を提言し、さらに運動展開をし続けてきた団体であり、だからこそ約五十数年という長い歴史と伝統があるように、この地域においてもその輝かしい足跡がはっきりと刻みこまれております。これからも我々が暮らすこの「くしろ」で、我々のもつ独自のネットワークとスケールメリットを十分に活かし、この地域のリーダーとして若さと行動力を発揮しながら「活躍」の場を思う存分に活用していかなくてはいけません。
(社)釧路青年会議所という「学び舎」でしっかりと学び、変革の能動者としての熱い情熱を持ち続けながら、メンバー百数十名全員の心をひとつにし、そして志を同じくしたときに、必ずや想像を絶する力がそこに現れ、この「くしろ」全体が光り輝いていくことと確信しております。一年間どうぞよろしくお願い致します。
総務室方針
室長 佐渡 正幸
「十年一昔」と言いますが、現在の社会においては極めて短時間に様々な情報が飛び交い、そしてそこから新しい価値観が生まれ、しかしながらその大多数は瞬時に消え去ってしまいます。私達は知らず知らずのうちに無用で無駄な物を切り捨て、有用で有効な物を取捨選択し、この現代の変革の時代に一見上手に適応しながら生活しています。しかし、そこには「旧套を脱する」というような目的を定めて行動する確固たる決意が存在しているのでしょうか。Jayceeの「使命」は、明るい豊かな社会の構築であり、その根底には断固たる信念が存在しなければ、真の変革は成し遂げられません。
今年度総務室は各々の事業が充実したものになるための要として、LOMの運営をスピーディーかつスムーズそしてスマートに、「総務委員会」及び「広報渉外委員会」の二委員会で稜稜たる気骨をもって行動し、そしてLOM全体の「総合力」が、この地域発展の能動的な作用となり、真の変革が溢れる活動・運動の礎となるよう一年間尽力したいと思います。
五十有余年の歴史と伝統を誇る(社)釧路青年会議所は、年年歳歳諸先輩が築き上げてきた「昂然」とした集団としての存在を未来永劫継続していくために、総務室は因循な行動をとることなく、常に真正面から変革に立ち向かう姿勢をもって積極的に活動・運動して参ります。
メンバーの皆様の御理解、御協力の程宜しくお願い申し上げます。
会員開発室方針
室 長 吉岡 智也
この「くしろ」という地域を豊かな地域にしてゆくために日々動き続ける、我々(社)釧路青年会議所は、この「くしろ」に明るい未来を築き上げるという目的に対し、どのような意識を持った個人で形成されていかなければいけないのでしょう。
今まで数々の先輩が築きあげてきた(社)釧路青年会議所の輝かしい歴史と伝統は、会員としての自覚を持った素晴らしい個人個人が団結し、活動・運動をしてきた結果なのは言うまでもなく、我々はこれからもこの伝統をしっかり受け継いで行かなければなりません。我々は、このまちを明るい豊かな社会に変えて行くための大きな渦を起こすことができる団体に所属しているのですから、その組織、そして個々の自覚を更に充実したものにしていかなければなりません。
本年度、会員開発室は「会員開発委員会」と「指導力開発委員会」の二委員会で構成されます。「会員開発委員会」では会員の相互関係を密接なものにし、団結力を向上させ、「指導力開発委員会」では新入会員の育成は基より、既存のメンバーに対しても個々の意識向上に役立てる委員会として活動してまいります。2006年度(社)釧路青年会議所が、目的を持ち一つの方向へ「総合力」で進んで行くことの基礎部分にあたる「人間関係と個々の自覚の構築」を当室の「使命」とし、両委員会の連携を強め、組織の充実を強化していく所存であります。
メンバーの皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
くしろ開発室方針
室 長 高森 智
わたし達が住んでいるくしろはかつて、水産、炭鉱のまちとして輝きをみせ、一次産業を中心とした産業がまちを支え、まちづくりの核となってきました。
しかし、現在のくしろの姿は地場産業の低迷により経済の基盤が崩れかけており、負の循環から起きる経済状況の悪化、それに追い討ちをかける形で社会の流れも弱肉強食的な風潮に変化してきました。
この負の流れを打破するために今我々がやらなければならないことは、もう一度足元を観察し、あらゆる視点の中から地域独自で継続的に活用できるものを発掘し循環させること。そして、外の人たちにくしろの魅力を感じてもらうためにも我々自らが熟知していないまちの特徴をよく理解することが必要であると同時に、「総合力」を生かした活動をするためにも、多方面から受ける情報、提案を柔軟性をもって活用していくことが大事であり、地に足をつけた根強い活動がこれからのくしろの明るい輝きを生み出すのではないでしょうか。
今年度くしろ開発室は「地域循環委員会」と「地域振興委員会」と「民活支援委員会」の三つの委員会で構成されています。
「地域循環委員会」では普段の生活環境の中からまだ眠っているくしろの可能性を探索し、まちが独自で生きていくための手段を見つけだし、また、実践的活動をしていきます。
「地域振興委員会」ではくしろの産業、経済をしっかりと把握し、活用しきれていない外貨取得の方法の模索、また、実践を行なっていきます。
「民活支援委員会」ではこれからのまちづくりに必要なアイデアの発掘、市民を中心としたまちづくりをするための支援活動をしていきます。
魅力あるくしろの開発に向け「動く」をテーマに行動して参ります。
心よりメンバーの皆様の熱いご協力、ご指導よろしくお願い致します。
くしろ創造室方針
室 長 後藤 公貴
全国各地で平成の大合併と呼ばれる地域連携が急速に進む現代、私たちの住むこの地域も大きな枠組みの中、新たな可能性と共に未来への一歩を踏み出しました。
そんな時代のうねりの中、高い志を抱き、変革の能動者たらんとする我々Jayceeは、諸先輩たちが築き上げてこられた功績を充分に踏まえた上で、この地域の明日のために何を求められ、どう行動していかなければならないのかを、幅広い視野と新たな観点に基づいて再考していく絶好の機会を与えられているのではないでしょうか。
近年の技術革新により、暮らしの中における便利さ、快適さが飛躍的に向上する一方で、それゆえに起こりうる、過去には想像も出来なかったような様々な弊害も実例として現代社会を賑わせております。
私たちが生活する上で必要な情報が簡単に得られる現在は、言い換えるなら望まなければ何一つ得ることの出来ない排他的な側面を持ち合わせているのです。
我々はこのような現状をしっかりと認識し、この地域に住む全ての人々が豊かな心を育み、それを紡いでいける為の働きかけを怠ってはなりません。
「英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築き上げよう」
本年度、「まちづくり委員会」「教育青少年委員会」の二委員会で構成されるくしろ創造室では、私たちが日々生活を営むコミュニティー(地域社会・共同社会)の中からまちづくり、ひとづくりに対する気付きを得ると共に「ふれあい」から生まれる道徳観、倫理観、経済観を広く伝えることにより愛郷心を育み、夢溢れる未来、終(つい)の住みかとしての「くしろ」創造実現に向けて活動・運動を展開して参ります。
「現代っ子」と揶揄された我々が、Jayceeとして得た気付きと知識を踏まえた上で「現在の大人」「現在の子ども」に思うことを正直に伝えていく。Jayceeだからこそ正面から取り組むことの出来る幸せを「使命」と捉え、一年間尽力をしていく所存です。
メンバー皆さまのご指導、御協力を心よりお願い申し上げます。
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